家財整理相談窓口では、不動産管理会社様・家主様からお困り事のご相談・ご質問・ご協力をさせていただきます。
具体的には、下記のようなお困り事を解決するお手伝いをさせていただきます。
賃貸マンションの入居者が孤独死していまい、不動産管理会社の提携業者では手におえないと判断している。次の方が入居できるように原状回復工事を行ってほしいが、そのような業者を調べる知識が無く困っている。
家財整理相談窓口には、消臭除菌から家財の撤去、原状回復工事まで全てオールインワンで対応できる加盟事業所も全国に多く存在しております。そのため柔軟に対応させていただきます。
管理物件の入居者が病院で亡くなりました。入居者の連帯保証人より「遺品整理」をお任せされましたが、安心できる業者を見分ける知識がございません。そのため、業者選定の見分け方あるいは、信頼できる業者をご紹介していただけませんか?
家財整理相談窓口では、ご依頼者様の想いに寄り添った業者選定の見分け方をアドバイスさせていただきます。また必要であれば、その想いに寄り添った加盟事業所をご紹介させていただきます。
管理物件に、相続人より購入した家財道具が生活状態でそのまま残っている空家物件がございます。家屋解体する予定で解体直前に家財処分する予定でしたが、空き家対策特別措置法(空き家対策法)も考えて、早めに相続人の許可を得て家財一式の撤去をしていただきたいと考えております。そこで空家整理の作業に慣れている業者をご紹介していただけませんか?
家財整理相談窓口には、不動産会社と提携して、数多くの空家整理の実績がある加盟事業所も多く存在しております。お気軽にご相談ください。
家主ですが入居者の孤独死が多く、また連帯保証人が既に他界されていることも多く、家主である私自身が自己負担で原状回復工事を何度か行っております。今後は益々高齢化社会が加速することで入居者の孤独死を何度も経験することを予想しており、何か良い解決策がありましたら是非アドバイスをいただきたいです。
家財整理相談窓口および加盟事業所では、「見まもっTEL(みまもってる)」と言う見守りサービスを月額1,500円にて販売しております。対象者に対して週2回の安否確認の電話コールが届き、ご指定連絡先に結果メールが届くサービスを行っております。もちろん家主が入居者の安否に活用されても構いません。
なお不幸にも対象者が居室内で亡くなられた場合、遺品整理および消臭除菌、特殊清掃、原状回復、事故対応費用を補償限度額100万円までお支払いたします。
「見まもっTEL」のサービスを受けておりますが、居室内で自然死しました。この際に遺品整理を行いたいのですが、補償限度額の100万円で間に合いますか?それとも追い金が必要でしょうか?
まずは無料見積りをお勧めいたします。通常はどこの整理業者も作業現場を見ませんと、見積金額を提示できません。
なぜなら家一軒毎に、家財の量、搬出経路、捜索の量、廃棄物の量、リサイクルの量、供養を求める量、求める清掃の度合、何よりご依頼者様の想いやご要望が異なるため、遺品整理の作業と言うのは、特別注文のサービスと似た性質があり、見積金額(最終的なご請求金額)が異なります。
但し、遺品整理業界の一般論になりますが、3LDKや4LDK程度の間取りで、家財の量が平均以下であれば、通常は補償限度額の100万円以内で十分に間に合っております。